就職・転職

医療系の資格は将来性があって安定?? 現役の医療従事者が教える光と闇。

待たせたな、ホワイト戦士 Yuuya だ。( Twitter ホワイト戦士 Yuuya )

今日のテーマは「医療系の資格と将来性」についてだ。

学生で医療系の資格を取得して就職を考えている者や、社会人で医療系の仕事に転職を考えている者にとっては、気になるところだろう。

 

医療系の資格を取れば安定だよね?? 病院って潰れないし・・

これから高齢者が増えるから医療系の資格は将来性があるよね??

医療系の資格で将来性があってオススメの資格を教えてっ??

 

こんな疑問や期待を持っていることが多いのではないだろうか??

しかし、ネットで調べても大手転職サイトなどでは表面的な部分しか語られていない。

それだけ医療業界や病院という職場は閉鎖的だからな。

そこで今回は、医療系資格の将来性と普段明かされない現場の実態、そして医療系の資格で働く上での光と闇の部分も全て伝えよう。

是非、最後までついてきてくれ!!

若手社員君
若手社員君
おっ、これ興味ある!! 綺麗事はいいから、本当のことを教えてっ!!(笑)
ホワイト戦士
ホワイト戦士
任せろ。(笑)

医療系の資格の将来性と現場での実態

 

早速だが、各資格の将来性や現場での実態を伝えていこう。

※今回は主に「病院」で働く「国家資格」の仕事に限定してを取り上げる。

① 医師

 

医師の仕事内容についてはもう説明する必要がないだろうから省略させてもらう。

正直なところ他の資格とは資格取得の難易度や資格取得にかかる経済的負担、さらには現場で働く上での過酷さも次元が違う。

医師を目指す意思があり、その能力と経済的環境がある者は、ただひたすらにその道を突き進んでほしい。(笑)

 

将来性

 

将来性を語るまでもなく、医師という職業の価値はいつの時代も絶対的に高く、病院内でも国家資格集団のピラミッドの頂点に君臨する。

手術用ロボットやAIが話題となっているが、全てをITで対応するのはは間違いなく難しい。

今後も医療系資格の中でその価値はトップであり続けるだろう。

※ちなみに「歯科医師」は、一般の医師とは区別されていて別資格。虫歯の治療や歯並びの矯正などの行う歯科専門の医師だ。

 

現場での実態

 

医師という仕事は、他とは比較にならないほどの過酷さがある。

また、人様の命を預かるそのプレッシャーは想像を絶する。そして、現場でみる医師の多忙さは本当に例えようがない。

人の命を助けるという使命、そしてやりがいもまた想像を超えるものなのだろうが・・・私は月給1億!!と言われても、医師という仕事はできないな・・・(笑)

 

② 看護師

 

看護師に憧れ、この仕事を目指す人はいつの時代も多い。

病院の中でも、一番患者さんに近い存在だ。その分、患者さんとの関わりも深く、まさに医療系資格を代表する職業だ。

医師の指示の元、採血や点滴の投与など医療行為も行うため、医師と同じように患者さんの命を預かる。

主に看護系専門学校や看護系の4年生大学を経て国家試験を受験する流れだが、国家試験合格率は例年90%前後

学校での勉強や実習はかなり大変だが、国家試験はそこまで難しくない。

 

将来性

 

これから超高齢化社会を迎える上で、病院だけではなく介護系の高齢者施設も益々増えてくる。

そのような高齢者施設でも看護師の需要はさらに高まっていくことが予想される。

病院や施設以外にも、小さなクリニックや訪問看護ステーションなど、働くフィールドは幅広く困らない。

また、看護師免許を持っている場合、助産師や保健師の資格を取得することもでき、常にスキルアップしていくことができる。

給与については勤務する場所によって多少の差はあるが、夜勤があるため医療系資格の中では高めだな。

同世代の公務員やサラリーマンよりは確実に上回る。

助産師・・・主に妊婦さんの産前産後を支える仕事だ。

保健師・・・学校や保険センターなどで、地域の人達の健康維持に関わる仕事だ。

 

現場での実態

 

看護師はとにかく「多忙」で「業務量が多い」ということ。

特に大規模な総合病院ともなると、ぴったり定時に帰れるということはほぼ難しいだろう。

また、患者にとって一番身近な存在であるため、医療的ケア以外にも、トイレ介助なども全て行う。

多忙でありながら、患者の命をも預かる。 これが一番大変な部分であろう。

また、看護師の離職率の高さの要因となっているのが、「人間関係」。

看護師の世界は当然だが「ほぼ女性だけの世界」。

職場内でのいじめや新人いびり、お局たちが多数生息するなど、かなり危険な世界。。

この過酷さを乗り越えているタフさも必要だろう。

 

③ 薬剤師

 

薬剤師は薬のスペシャリスト。君たちも病院で薬をもらう時に接したことがあろうだろう。

薬剤師の国家資格を取得するには、6年間制大学を卒業することが必須となってから、取得のハードルが高くなっている。

覚える知識も医師並み。働く場所は病院だけでなく、ドラッグストアや地域の調剤薬局など幅広い。

 

将来性

 

資格取得の条件として6年生制大学の卒業が義務づけられてから、人材は減少しているようだ。今後、需要は高まっていくこと予想される。

また、先ほど言ったように働く場所は病院以外にも多数あるため、将来性はある程度安定していると言えるだろう。

医師・看護師と同じく、薬剤師が必要なくなるということはないだろうからな。

 

現場での実態

 

病院の中で、医師に次いで学歴が高いのが薬剤師だ。

そのため、医師ほどではないが、他の医療系職種より院内のピラミッド上では高い位置にいる。

病院によっては「先生」と呼ばれることもあるくらい・・。

また、他の医療系職種と比較してより「専門性」が高いのが特徴。

ただし、医師と同じく、病院の薬剤師もまた激務だ。

特に診療が集中する午前中は機械のように休むことなく動き続けている。(傍からみていると、午前中の薬剤部の内部は戦場・・・笑)

 

④ リハビリ関連(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士) 

 

病院で働くリハビリ関連の資格は全部で3つある。

理学療法士・・・ベッドから起きる、立ち上がる、歩くなどの基本的な日常生活動作のリハビリを中心に行う。

作業療法士・・・家事動作、衣類の着脱、トイレ動作など、より複合的で作業的な動作のリハビリを行う。

言語聴覚士・・・「話す」「聴く」「食べる」に関するスペシャリスト。病気により話すことや聴くという部分に障害が残ってしまった患者さんのリハビリや、「嚥下(食べ物を飲み込む)」という動作に関するリハビリを行う。

 

将来性

 

理学療法士・・・数年前より有資格者が増え続け飽和状態となっているという話を聞くが、実際には病院に限らず介護施設等での需要も多いため、しばらくは大きな問題はなさそうだ。

作業療法士・・・理学療法士と比較して有資格者の絶対数が少なく、まだまだ現場でも足りない状況。今後も需要が多い状態が続くだろう。

言語聴覚士・・・今最も注目されているのが「食事を食べる」ことに関する支援。そして、この言語聴覚士は3つのリハビリ職種の中でも圧倒的に有資格者が少なく、今後も現場で需要が増えていくだろう。

 

現場での実態

 

「リハビリ関連を目指す人は、元々運動部出身で活発な方が多く、その影響からかどの病院もリハビリ部門は比較的明るく風通しが良い印象を受ける。

ただし、病院内で人数が圧倒的に多い看護師や、学歴の高い薬剤師と比較すると、ピラミッド上の位置は少し劣る部分があるのが現状。

業務的にもより患者に近い立場で関わることのできる仕事であるが、看護師のような排泄介助などは行わないため、他職種と比較するとストレス度は低めだ。

 

⑤ 医療技術関連 (臨床工学技士・診療放射線技師・臨床検査技師)

 

これらの資格は、医療で使う機械のスペシャリスト。

臨床工学技士・・・人工呼吸器や人工透析装置、人工心肺装置など、生命を維持するため機械を操作したり管理したりする専門家だ。

診療放射線技師・・・身近なところで言うと、病院でレントゲンを撮ってくれる人だ。

臨床検査技師・・・身近なところで言うと、健康診断なんかで採血をしたり心電図をとってくれる人だ。

 

将来性

 

これらの職種は、医療のIT化により業務が少なくなることが懸念されているが、当面の間は、現状を維持していくだろう。

やはり人間相手の検査などは機械のみで対応することは難しい部分がある。

また、どの病院でもこれらの職種が余り過ぎているという現状はあまり目にしない。

 

現場での実態

 

各職種とも、それぞれの部署内でコツコツと仕事をしているため、あまり他職種との接点が少なく、「職人さん」といったイメージ。

そのため、医師や看護師たちとの面倒な人間関係に悩まされることは少ない。

ただし、患者さんと密に関わることも少ないため、業務的には少し機械的なイメージ。

どの病院でも多忙過ぎてブラック過ぎる・・ということはあまり聞かない資格だ。

 

⑥ 管理栄養士

 

「管理栄養士」は4年生の養成施設を卒業後に国家試験に合格する必要がある。

※「栄養士」は学校を卒業するだけで取得できる。

「食事や栄養の指導」をしたり、献立作成や栄養素の計算など、食事の管理をする仕事だ。

主に病院では患者さんの食事形態の調整や、栄養指導なんかを行っている。

 

将来性

 

今の日本では生活習慣病患者が年々増えており、「食事」に注目が集まっている。

そのため、病院だけでなくフリーランスで働く管理栄養士も増えており、これから先も需要はあるだろう。

あた、管理栄養士の資格を取りつつ、フードコーディネーターとして働いたりする人もおり、働き方に多様性がある。

 

現場での実態

 

直接的に「治療」や「ケア」に関わらない分、他の職種と比較して「穏やかな」現場である印象だ。

もちろん大規模な病院となると業務は多忙であるが、夜遅くまで残業続きといった現場はあまり見ない。

ただその分、病院という組織のピラミッド上では下位に位置するのが実情。

 

⑦ 歯科関連(歯科衛生士・歯科技工士)

 

これらは「歯」のスペシャリスト。歯科医師の指示のもと、業務を行う仕事。

歯科衛生士・・・歯科の予防処置、診療補助、保健指導を行う仕事だ。

歯科技工士・・・虫歯や歯周病などで削ってしまった歯、失ってしまった歯を復元する職種だ。

 

将来性

 

今後も高齢化が進む中で、歯科関連はさらにニーズが高まっていくことが予想される。

お年寄りは入れ歯や咀嚼など、必ず「歯」の問題を抱えているからな。

また、「歯科」があるような総合病院だと、これらの資格をもった人達がいることがあるが、どちらかというと歯科医院や歯科クリニックなどで働く人が圧倒的に多い。

 

現場での実態

 

病院は歯科医院や歯科クリニックと比べて業務が多忙。

その割に給与は低いというのが実態で、病院で働くには少し条件が悪いかも知れない。

組織の中でも、陰に隠れた存在といった印象だ。

○将来性という点では、ある程度安定していると言える。業務のIT化などで仕事の減少が不安視されている資格もあるが、現場レベルの実感では、この先もしばらくは医療系の資格の需要は続くと思われる。

○現場の実態としては、資格によって業務の過酷さや忙しさ、さらに病院における社会的地位なども大きく異なる。

若手社員君
若手社員君
ほ~~。もちろん未来のことだから100%とは言い切れないだろうけど、ある程度の将来性はありそうだね~。(笑)
ホワイト戦士
ホワイト戦士
そうだな。次は君も気になるだろう給与のことを話そう。

各資格の平均給与ランキング

 

ここで君たちが知りたいであろう各資格の一般的な給与ランキングを伝えておこう。

※実際に私が勤務した2つの総合病院、そして業界内での情報からランク付けしているが、各病院によって多少異なることは理解しておいてくれ。

 

医師
やや高 看護師  薬剤師
普通~やや低

※普通=一般の公務員レベル

医療技術関連

(臨床工学技士・診療放射線技師・臨床検査技師)

リハビリ関連

(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)

※医療技術関連は夜勤がある場合があり、その分

リハビリ関連より若干給与が高くなる傾向。

管理栄養士  歯科関連(歯科衛生士・歯科技工士)

 

若手社員君
若手社員君
お~!!こんなふうになっているのか~~!!全部の資格が一般の公務員とかより高いと思ってたけど・・
ホワイト戦士
ホワイト戦士
実は違うんだよ。

医療系の資格で働くことのメリット・デメリット

 

次に、病院という現場で医療系の資格で働くことのメリットとデメリットについて伝えておく。光と闇の部分を全て話そう。

メリット(光)

 

仕事のやりがいと魅力

 

どの職種も、それぞれに専門性が高く、さらに患者さんという人間相手の仕事であり「やりがい」と「充実度」は高い。

職種によっては、様々な患者さんの「人生」や「生き方」にも触れることができ、一生をかけて勉強をし続けられる仕事だ。

また、それを通して、自分自身が人間として成長し続けることができる部分が最大の魅力だろうな。

 

転職がしやすく、どこでも働ける

 

いわゆる「手に職」があるということだ。

どの資格においても、その資格を募集しているところであれば転職が可能であり、そこに病院があれば働ける。(笑)

また、自分のスキルが上がれば上がるほど、高いレベルの現場で働くことも可能であり、ステップアップし続けることができる。

 

社会的信用と安定

 

病院に勤務していることと国家資格を持っているということで社会的信用は高まる。例えば住宅ローンを組むときなどは、審査が通りやすかったり。(笑)

また、そこそこの規模の病院であれば、そう簡単に潰れるということはあり得ない。

また、人間がいる限り、病院というものがなくなることもない。

 

デメリット(闇)

 

業務の過酷さ

 

病院という現場は、まだまだ他業界と比較してIT化が遅れていたり、業務が煩雑過ぎる影響から、各資格とも基本的に多忙で過酷。

 

人間関係

 

病院という現場ほど、人間関係がブラックになりやすい現場はない。

女性が多く、プライドの高い国家資格集団、そして業務の多忙さによるストレスなどが重なり、他業界とは別世界だ。

つまり、その職業の専門的知識やスキルの習得は最低条件であり、その上で、高いコミュニケーション能力が求められる。

 

給与の低さ

 

医師や看護師を除くと、一般的にその業務の専門性や多忙さの割りに給与が低い。

学生や他業界からみたイメージとかなりギャップがある。

これが原因で、離職していく人間が多いのが現状だ。

どれだけ患者に対して高い医療を提供しても、どれだけ多くの患者さんに対応しても、給与が変動することはない。

また、病院の収益が悪化すれば、自動的にボーナスなどにも影響が出る。

 

以上が、一般的なメリット(光)とデメリット(闇)の部分だな。

もちろん、完璧にホワイトな企業やメリットしかない職業なんて存在しないと思うが、これらの医療系の資格を持って働くことを考える場合、しっかりとデメリットの部分も理解しておく必要がある。

《メリット(光)》

○高い専門性と仕事上のやりがいや魅力

○就職・転職がしやすい

○社会的信用と安定

 

《デメリット(闇)》

○業務の多忙さや過酷さ

○人間関係が悪化しやすい

○給与の低さ

若手社員君
若手社員君
実にリアルだ・・・
ホワイト戦士
ホワイト戦士
それが私の役目だからな(笑)

最後に

 

いかがだっただろうか??

今回は、現役の医療従事者だから伝えらえるリアルな情報を発信させてもらった。

就職してすぐに離職してしまう要因は、就職前に十分な情報や業界の実態、その仕事の現実というものを知らなすぎることだ。

病院という現場、そして医療系の資格には光と闇の両方がある。

この両面を理解した上で、この道を志すのならば私は君を応援する。

この記事に関して質問などがある場合は、いつでも連絡してくれ。

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今日はここまでだ。

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