待たせたな、ホワイト戦士 Yuuya だ。( Twitter ホワイト戦士 Yuuya )
君が今このページを開いているということは・・
「仕事が本当に辛い、苦痛・・・。もう限界、辞めたい・・・。」
このレベルまで追い詰められているのだろう。
ここまで悩んでいるとなると、相当なストレスがかかっていると思う。
正直、君の心身のバランスは大丈夫なのか心配だ。
追い詰められてしまった理由は色々あると思う。
- 仕事が覚えられず迷惑かけてばかり
- 毎日ミスを連発して、上司や先輩に怒られる
- 仕事で何をやってもうまくいかない
- 職場に行くだけで吐き気がする
- 上司のパワハラ
- 周囲の人間からのイジメ
etc
本当に辛いよな。
だが、君も含めて多くの人が「我慢する」。
日本の職場という世界では、、
「我慢」=「偉い」
のような風潮が未だにある。
だがそれは危険であり、そのまま続ければ「うつ病」を発症していまう可能性もあるんだぜ。
そこで今回は、「仕事が本当に辛い、辞めたい・・・」と思ったら、「うつ病」になるまで我慢せずに「逃げてもいい理由」を伝えていきたいと思う。
最後までついてきてくれ!!
目次
仕事が本当に辛い時は逃げてもいい理由

早速だが、君が今、仕事が本当に辛くて仕方がない・・限界だ・・・というレベルにあるのなら、早めに逃げてもいい理由を伝えていく。
理由① 「うつ病」や「適応障害」になるリスクを回避するため
まず真っ先に伝えておきたい理由がこれだ。
”うつ病”や”適応障害”になるリスクを回避するため。
限界を超えているのに「我慢」し続けた結果、その先に待っているのは「うつ病」や「適応障害」の診断。
診断を受けること自体が悪いということではなく、
診断を受けるくらいまでにダメージを受けた「心」は相当な「傷」を負うということ。
私の知り合いや友人に、仕事のストレスが原因で「うつ病」や「適応障害」の診断を受け、
仕事を辞めた者が何人かいる。
幸い、休養を経て別な仕事に復帰してる者がほとんどであるが・・・昔の頃を知っているから見ると、、
「どこか違う」。
細かな表情、口調のスピード、視線・・・どこが昔と違う。
おそらく、ブラック企業で受けた心のダメージが影響しているのだろうと思う。
それが良い悪いということではなく、うつ病や適応障害と診断されるレベルのストレスが、、
その人にどれだけ「大きなダメージ」を与えるものであるか・・と知ってほしい。
できるならば、うつ病や適応障害の診断を受けるレベルまでストレスを抱えてこんでしまう前に、、
「逃げてもいい」。
理由② 環境を変えることでしか「解決」できないから
君が今、限界を超えるほどの「辛さ」がある場合、どのような理由であれ・・
「環境を変える」ことでしか「解決しない」からだ。
冒頭でも例を挙げたが、例えば「超絶パワハラ上司」に苦しんでいる場合。
君1人で「超絶パワハラ上司」を解決することができるか??
何かしらの方法で一瞬で「超絶優良上司」に変えることができるか??
答えはNoだよな。
ムリなんだ。残念ながら。
相手を変えるというのは難しい。
また、変えられないのは人間だけじゃない。
労働時間や業務量が超絶ブラックで辛すぎる場合。
君1人の力で労働時間や業務量を変えることができるか??
組織を丸ごと変えることができるか??
これも答えはNoだ。
そう。これらのブラック的な要素は「簡単に変えられない」ということ。
では、どうするか??
「君が環境を変えるしかない」ということ。
当たり前のことだよな。
正直、迷っている場合じゃない。
我慢して損をするのは「自分自身」。
以上2つが、仕事が本当に辛い・・辞めたい・・と限界を越えている時に「辞めてもいい」理由だ。
転職は「逃げ」ではなく「手段」である

先ほど私は、あえて「逃げてもいい」と伝えた。
だが、正確に言えば。転職(退職)というのは「逃げ」ではなくて「手段」だ。
よく転職そのものを「悪い」とか「逃げ」とかマイナスなイメージで捉える風潮があるが、そもそも本質からズレている。
転職に良いも悪いもない。
ただの「手段」。
ブラックな環境からホワイトな環境へ移るための「手段」に過ぎないんだ。
それを間違った価値観で捉えるから、余計に身動きが取れなくなる。
さらには、、
- 仕事は辛くて当たり前。
- 最低でも3年は我慢すべき。
- 転職したとしても良い企業は見つからない
etc
色々周囲は言ってくるだろう。特に根拠もないのに。。
それらの間違った風潮や意見に惑わされてはいけない。
シンプルに、自分の環境を良くする。
ブラックな環境、希望が持てない環境から1日も早く脱出する。
それだけなんだ。
ホワイト企業で得られる現実を知っているか??

ここであえて言っておきたい。
ホワイト企業で働くことで得られる「現実」を。
君が今悩んでいるということは当然、自分が納得のいく労働環境(ホワイト企業)で働いた経験がないはずだ。
だからこそ、まずはホワイト企業で働くことで得られる「現実」を知って欲しい。
それをしっかり理解することで、転職活動へのモチベーションも格段に上がるはずだから。
ホワイト企業で働くことで得られる現実はこんな感じだ。
- 納得ができる報酬が貰えることで仕事へのモチベも維持できる
- 残業がほとんどないため、家族や友人、恋人との時間を作れる
- 自分自身に余裕ができるため、他者に優しくなれる
- 心身ともにストレスが少なく、健康になれる
- 休日を思いっきり楽しむことができる
- 未来への希望を持てるため、結婚などに踏み切れる
- 出勤時や連休明けに憂鬱さがない
etc
細かく挙げればもっとあるが、このあたりにしておこう。
これは実際に私が実感したもの。
別に自慢をしたいわけではない。
先ほども言ったが、ホワイト企業で得られる現実を知ってほしんだ。
それがわかって初めて「本気」になれると思う。
こういった環境を手に入れるんだ。
そう思えば、多少の面倒なことも全てやれるはずだ!!
私の実体験 – 「うつ」になるのを通り越した?? –

最後に私の実体験を伝えておこう。
私は最初に就職した病院が超ブラック病院で、就職1年目の半年が経過した頃、完全にストレスが限界を迎えた。
病院の規模が大きかったため、仕事上の「経験」は積むことができたものの、、
- ありえないぐらいの業務量と忙しさ
- お局たちの性格の悪さ
- 激安の給料
etc
で、今までの人生で経験したことがないくらいの「辛さ」を抱えていた。
- 朝、体が重すぎて全然起きれない
- 出勤中はずっと吐き気
- 体重10キロ減(就職1年目で)
- 日曜日の夜は辛すぎて消えたくなる
- 南の島に逃げたいが口癖になる
こんな地獄の生活が毎日続いた。
その結果、私は転職を考えたのだが、無意識に「負けてしまう」「逃げる自分」のような気持ちが沸き起こり、、
辞めずに続けた。我慢に我慢を重ねて。
つまり、、
私は完全なダメな例。笑
我慢し続けて、限界を超えているのにその後も我慢し続けたからな。
一番やっちゃいけないやつだ。
そして、今振り返ると、「うつ」にならなかったというより、「うつ」を通り越したような感じ。
うつになる時間がなかった。
そのくらい激務だったからな。笑
私の場合、「うつ」にならなかったから良いということではなく、そのブラック病院に6年弱も居続けたことだ。
途中からは完全に感覚がマヒしていたと思う。
もっと早く決断すべきだった。
今はそれだけを後悔している。
失われた時間は戻ってこないからな。
最後に
いかがだっただろうか??
君がもし今、限界を迎えているというなら・・・とにかく自分の心身の健康を優先してほしい。
そして、ホワイトな環境を目指すならば、自分から環境を変えてしまうことだ。
今日、こうしてこのページに辿り着いてくれたのは何かの縁だ。
君には必ず成功してほしい。
具体的な行動の仕方が分からない、という場合は、私の知人のエピソードを参考にしてみるといい。
わずか3ヵ月で超絶ブラック企業からホワイト企業へ転職を成功させた男の話だ。
↓↓から覗いてみてくれ!!
http://white-hero-y.com/howaito-tennsyoku/
>>>たった3ヵ月でホワイト企業に転職成功した元ADさんの裏話!!
今日はここまでだ!
また会おう!!